2009年01月31日

銭ゲバ 「罠!美しい心が欲しいズラ」




【CD】「銭ゲバ」オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ

確かに蒲郡風太郎は忌むべき悪ってスタンスのピカレスクものなんだけど、

親父に対してビビリって設定は不快感を齎すための意図された演出じゃなくて、

儒教洗脳を食らってた団塊世代以前って敗戦国家に大量生産された物欲一方の精神弱者世代自体の「弱さ」だよな。

犯罪者なら肉親如何のとか現実では関係ないじゃん。

悪党を悪党が倒す事でカタルシスって演出に繋がらない意味がわからない。

ザ・ム−ンのラストみたいに逆の線で演出をすればインパクトってものが出せる手法は至極簡単なのは解るけどさ、

強烈な不快感てのは心に残るけど、トラウマと感動とは違うよなあ。

コイツの母親は不幸なんじゃなくて、頭が悪いってだけだろ。

人は内面見て選ぼうって話だよな。
一度話して、一度一緒に仕事して、一度一緒に遊べば人間なんてのは判るよ。

些細な言葉遣いや論理のズレ、しぐさを導く普段の態度や性格。
労働と娯楽に向ける態度から表面と内面の差異も見て取れる。
繕ってる表層より細部に物事ってのは見えるものだ。

そういう意味ではオチの伏線にしようとしてるであろう、変な食堂一家とのやり取りだけど、

「元気でいれば貧乏だって」だと!

じゃあ、病気や傷害を持った人はそういうことを言う人間から見てどうなんだろうな。

「どんな悪い事したっていいんだよ。例え人殺しさえしなければ」とか。

誘拐、放火とか人命を直接的に殺めて無くても、恐ろしく酷い事を人間てのはやるもんなんですけど。

銭ゲバが連続殺人犯だからそういう台詞出してるにせよ、
あまりに脚本家の感性が非常識だし、その演出に疑問を持たない制作会社、放送局、ディレクター、プロデューサー。

マスゴミって視聴率乞食のイカレ感覚如何にだな。

裏番組の変態新聞系列の放送局にしたって、どんなに美化した所で、パンダっにたかる蝿みてえな人間ってのは銭ゲバより反吐が出る。そういう感性が欠落してる事がよっぽど「ふしぎ発見」だよ。

毛皮の対象として狩猟ブームで殺しまくっておいて、その後は剥製見せびらかして自然保護、動物愛護のシンボルマークだとか、ほんと白豚どもってよお。

で、白黒熊を外交の道具に使う、毒餃子国家に、
その虚偽国家の言いなりで億って税金をパンダレンタル料に出しちまうどっかの国のチンパンジー、
ってチンパンジー呼ばわりしたら類人猿があまりに可哀想だよな。

「あなたとは違うんです」って、そりゃ福田みたいな御大臣の2世で、資産も権力も持ってても何も出来ない能無しとは誰も一緒にされたくはないわなあ。


【漫画】銭ゲバ(上下巻 全巻)

posted by wolf_howling at 23:08 | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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