2009年03月22日

ライブオン カードライバー翔 「友情のタッグバトル」

ライブオン!
ライブオン!


高取ヒデアキ/串田アキラ/ライブオン カードライバー翔 オープニング・テーマ/エンディング・テーマ ライブオン!/ライブチェンジしよう!(CD)

タッグバトルって要素は自分の都合しか考えられないワガママ性格では勝ち残れないって点で、ただレアカードがあれば勝てるクソカードゲームよりは駆け引きの奥行きを深くすることができる。

それとさー、遊びってコミュニケーションはただ勝てばいいってものとも違うと思うんだよね。俺は。

違法行為を除いて、どんなド汚い手を使ってでも家族や仲間を守る為に叩き潰さなければいけない許せない敵とかも社会ではありうるけど、遊びの中は違うよなあと。

ともあれ、本編側。

ライブオンの場合はOPに出てくるサブキャラみながらそういう方針で行くんだなあと思ってた通りになってるのだが、

アニメポケモンのロードムービー形式は世界観や話の風呂敷を広げたり、飽きられたレギュラーを降ろしたりとかってのはやりやすいけど、如何せん子供の記憶定着力以前に、ゲストキャラへの思い入れとかって全く無い状態になっちゃうよね。
最近はジムリーダーやポケモンレンジャーを一過性でなく再登場させるとかってやってるけど、
アンパンマンのゲストキャラみたいな、やたら数があるサブレギュラーみたいな方のがキャラクターグッズだののマーチャンダイズ的には美味しいのでは?
しかもモンスター意外もデザインのコストもリソースもかかってるわけだし。


DVD ポケモンレンジャー!波導のリオル!!《発売済・取り寄せ品》


オオザラ ハッピーフレンズ アンパンマ

てことで、子供が長旅の危険な冒険をするってポケモンの最早極端なファンタジー世界観寄りとはちがって、
ライブオンの場合は身近な家族、学校の友達、先生、隣町のライバルという、割とリアルな「子供目線」の世界観範囲に気を使ってるのが解る。

だから、出てくるライバルゲストも風呂敷を広げすぎないようにそういう範囲で意図的に納めてるってのも伝わる。

こういう計算づくの仕掛けができるのが大人のマーケであって、ただキャラの数を増やせばいいみたいになってる昨今の集英社だのはマーケってレベルじゃねえぞと。

一方ベタベタだけど、今回の話は相関図的に解り易い表現演出を意図的に入れてるし。

小芹アイと大空カモメは空デッキライバルでお互いに気に食わない。

間狩徹は大空スズメのシュンサツスズメに20枚バーストされた経験からニガテ。

でも微妙なのが翔と大空ツバメ・・・まあライバルなんでしょうけど。

にしても、翔は等身大ヒーローを超えた勝率の恐ろしく低い、あまりにも珍しい主人公(いや、それでいいんだ。新しいし、子供達はそこから色々学ぶ筈・・・人気が出るかどうかは性格演出などの面がカバーして欲しいところ)

一方、大空三兄弟の長男ツバメは作中では強い評判の筈なんだけど、翔に負けたこちらも珍しいキャラ。

今回はタッグトレーニングを年長者らしくまとめてたけど、
なんか途中で寝こけてたスズメがチーム大空の中では強いのと違うか?(W

まあその辺も狙ってるんだろうけど、

だってチーム無敵の中ではやはり女の子で最年少の小学校四年生のアイが学校で一番ライブオンが強くて、
主人公の翔が五年生。元気でイイヤツだけど、ライブオンの腕は逆にからっきし。
お坊ちゃまでメンタルフィジカル共に打たれ弱い徹が最年長の六年生って設定(W

この層をメインに仕掛けて、それより低年齢層の小学一年生世代、ミル達の年代に向けてチュートリアル風の内容を伝えているのも非情に解り易い。

ただ、カードの価格帯が他のカードゲーム商品より少々割高に感じるのは俺だけ?


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ライブバトルカード ライブオン ブースター 第2弾 種族の絆 BOX《発売済・取り寄せ品》

まー、他の競合プロダクトもあるからゼロサムゲーム的母数の取り合いだし、はける実数を想定するとそんなものなのかもしれないし(その辺のプライシングは当然プロがやってるわけだから)
少子化でシックスポケット世代だからそういうのもありなのか?
たまらんのは不況の折の親御さんだよなあ。


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ライブバトルカード ライブオン スターターセット 第1弾
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posted by wolf_howling at 14:09 | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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