2012年02月19日

仁義なき戦い 現代ではツマラナイ映画

<東映オールスターキャンペーン>仁義なき戦い [DVD] / 菅原文太, 田中邦衛, 松方弘樹, 金子信雄, 中村英子 (出演); 飯干晃一 (原著); 笠原和夫 (脚本); 深作欣二 (監督)

タダだから観てみたけど、もう現代じゃ通用しない映画ってだけだな。

何でこんなの今更観ようと思ったかというと、尾田栄一郎が赤犬と黄猿のモデルはみたまんまにせよ、仁義なき戦いの菅原文太って書いてあったので、興味を持ったからだけど、

Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズ NEO-DX 海軍本部大将 赤犬【サカズキ】 / メガハウス

ラスト近くで田中邦衛が白地だけど縦縞のスーツ着てて「コレか!」とは思ったが

Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズ NEO-DX 海軍本部大将 黄猿【ボルサリーノ】 / メガハウス

尾田は菅原文太が凄くオッカネエみたいなコメントしてた筈だけど、そーか?と。

まー何で名前がサカズキなのかも映画の中の1カットで合点が行ったけどね。

深作欣二のカメラワークとかは流石にいいけど、ただの欲得づくの内ゲバの話でこれですら美化しすぎだろうし、芝居は学芸会。

中国新聞の暴力追放キャンペーン記事のジャーナリズムに対して

ある勇気の記録―凶器の下の取材ノート (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション) [文庫] /...

ヤクザを美化する週間サンケイ原作に東映が乗っかった暴力団プロパガンダ映画じゃねえか。

東映実録路線だの笑わせる。今となっちゃ無料で流さなきゃいけなくなってるわけだわ。

まー無料でもこんなの見てそっち方面に興味を持つ若い人間なんて今日日居ないし、

ズブズブな連中が誰かはマスゴミが揉み消しだのやってもWebをみて個々人が判断できる時代だからな。

とはいえ、この作品が作られた頃はデジタル機器もWebも一般化していない「時代が時代だった」というのも解るけど。

清水の次郎長だのヤクザを美化した映画には当時ですらムリがあって、
殺しあいでドロドロなリアル側の内容に切り替えたってのはあったろう、

清水次郎長伝 [DVD] / 高田浩吉・田崎潤・水島道太郎・月形竜之介・浜田百合子・広沢虎蔵 (出演); 並木鏡太郎 (監督)

でもさー、カタギに迷惑かけてる存在って事から目をそむけたら結局はダーティーヒーローとしての犯罪者美化だよな。

で、テーマ音楽イントロのトランペットで「パララー↑ パララー↓」ってのはインパクトは今でもあるけど、
ヤクザが一人死ぬたびにかけるせいで使いすぎ!
マリオが敵にやられた時の音楽「デデッデ デデッデ デッデッデ」カヨって感じにだんだんなってくる。

New スーパーマリオブラザーズ / 任天堂

もう松方弘樹が玩具の人形と一緒に倒れてるのなんて、其処だけ抜く感じでギャグとして笑っちまったよ。

このシーンのBGMをマリオの音楽と差し替えたMADとか、実際に作ると著作権問題大きすぎるので、脳内再生して笑ってもらうとかな。

あと松方弘樹は「元気が出るテレビ」で興奮した時にやたらと声が裏返って甲高くなるのをビートたけしに弄られてたけど、この映画でも菅原文太演じる嘗ての仲間が殺しに来たのかって思った時の台詞の声が裏返ってて、昔からそうだったんだと思ってワロタ。

諸々想像して色々と台無しにして遊ぶとかしてないと観てられないわ、こんなの。

何にせよアバターだのがある現代では過去の映像製作方法の古典ってだけで、これを楽しめだの言われてもムリ。

アバター(期間限定出荷) [Blu-ray] / サム・ワーシントン, ゾーイ・サルダナ, シガーニー・ウィーバー, スティーヴン・ラング, ミシェル・ロドリゲス (出演); ジェームズ・キャメロン (監督)

1時間半でもかったるい、今となっては戦闘だのも迫力が無い = ツマラナイ 映画だ。

二作目には千葉真一と北大路欣也が出てるってのでみてみようかとも思ったが、
もう出だしで話があまりにつまらなそうで観るのやめた。

仁義なき戦い/オリジナルサントラ

posted by wolf_howling at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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