2012年04月29日

手塚治虫マガジン157号 火の鳥 ヤマト編 第3話

火の鳥 ヤマト編 [DVD] / 塩屋浩三, 池田昌子, 岸野一彦, 井上和彦, 屋良有作 (出演); 平田敏夫 (監督)

>手塚治虫マガジン倶楽部
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.soba_project.android.tezuka2

「火の鳥 ヤマト編 第3話」

火の鳥≪オリジナル版≫復刻大全集  ヤマト編/宇宙編 [大型本] / 手塚治虫 (著); 復刊ドットコム (刊)

火の鳥が人間の行動に荷担ってパターンは俺知らなかった。
逆にニュートラルな存在だからこその崇高さが台無しだな。
まーその辺も「たかがマンガ」であって、例によって設定はブレブレなんだなってだけだけど。

別に手塚ファンというよりはアンチの俺が知ってる範囲だが、
火の鳥は少女クラブ版の頃は簡単に人間に捕まるし、喜怒哀楽もいくらでも出している存在だった。
(作品としては大昔の少女漫画で現代人が読むのは相当にキビシイレベルの絵物語)

>火の鳥 エジプト編 ギリシャ編 ローマ編 (少女クラブ版)
http://read.seesaa.net/article/139474558.html

火の鳥(少女クラブ版) (手塚治虫漫画全集 (200)) [コミック] / 手塚 治虫 (著); 講談社 (刊)

黎明編で永劫の命を持つ=定命の存在の人間を遥かに超越した神秘的な感じに。
(映画版が大コケした事からも明白な、あまりにもクソつまらねえ話だけど)

>火の鳥 1 黎明編
http://read.seesaa.net/article/256505382.html

火の鳥 1・黎明編 [コミック] / 手塚 治虫 (著); 朝日新聞出版 (刊)

俺が珍しくそんなに嫌いじゃないのはアニメなせいだろうけど「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」では、宇宙の命=個々の生物と等しい生命とし、それの転生すらもコントロールできるという、あらゆる神話の神々よりも遥かに上のスペックを持つ高次元の存在になってるというインフレっぷり。

火の鳥2772 愛のコスモゾーン [DVD] / 塩沢兼人, 美輪勝恵, 池田秀一, 藤田淑子 (出演); 手塚治虫 (原著); 杉山卓 (監督)

まあ宗教っていう嘘は歴史とともに科学によって暴かれて敗北を続けてきた存在で、世界は平らだのを現代においてすらもマジで信じてる古代ギリシャ人の科学常識にも劣るバカは狂信者の欧米人だけだし。一方で現人神だの大本営発表だので精神薄弱どもを大量にだます事ができた戦前、戦中だのとも違って、宇宙というものを科学的に把握できるようになっている時代において、物理科学的にも解析中でしかない宇宙群を単純な嘘っぱちである宗教ごときが合理的に取り入れることに成功するのは元々ムリなので嘘をつけばつくほどボロが出る。仏教や道教を物理学と結びつけようとか必死こいてるペテン師もいるけど、そもそも合理と非合理なわけだから地球規模で大規模な信者という被害者を獲得する事には成功していない。
(数十万人レベルの信者が居てもジェダイ教は創造神とかないしな)

スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション2枚組【限定版】

一方で狂信の末路=テロや戦争は世界においてのマイナスでしかないことの証明事例は現代においてすら数限りないわけだし。

アンダーグラウンド (講談社文庫) [文庫] / 村上 春樹 (著); 講談社 (刊)


「ブラック・ジャック 詐欺師志願」

ブラック・ジャック 7 [新装版] (少年チャンピオン・コミックス) [コミック] / 手塚 治虫 (著); 秋田書店 (刊)

これも火の鳥同様にBJの性格に一貫性がないブレブレキャラだって感じしかしない作品だなー。
普段から金持ちからはふんだくって、貧乏人は治すだけですってのが一貫してれば今回もそういう話って形で落着だけど、貧しい人に継続的返済をさせているケースも多々なので、じゃあ真面目に払っている人側が損してて、踏み倒した者勝ちなのかよと。ナマポみてえに福祉がすぎると悪用されるぞ。

川崎病って川崎富作って医師が報告発表した病気であって、川崎市や公害は関係ないんだけど勘違いしている人多そう・・・

早期なら抗体と薬剤投与で抑制できる病気なので早期発見、早期治療が川崎病は肝要なんだけど、
頑固な親父のせいで早めに診断、発見が出来なかったので冠動脈障害に至る形との条件設定でBJの出番って話だな。

患者と家族のための川崎病Q&A [単行本] / 原田 研介 (監修); ライフサイエンス (刊)


「空気の底 ロバンナよ」

空気の底 (手塚治虫漫画全集 (264)) [コミック] / 手塚 治虫 (著); 講談社 (刊)

手塚自身が主人公キャラとして出てきて「ポーのアッシャー家の崩壊を思い出した」とか台詞の中にもあるのだが、ぶっちゃけそれとハエ男+αってだけの寄せ集め、たいしたことない話。

黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫) [文庫] / エドガー・アラン ポー (著); Edgar Allan Poe (原著); 巽 孝之 (翻訳); 新潮社 (刊)

[DVD] 蝿男の恐怖

これで思い出したが、スマホで青空文庫を読んでた時に、アッシャー家の崩壊と黒猫と黄金虫は読んでたんだっけ・・・レビュー書いてない。GW中に書くかな。

ところで先だって、小学館のサンデー編集者が

「読み切りとかって何の意味があるんだろうね?」

ってツイートして、森川ジョージや新條まゆ、いしかわじゅん、須賀原洋行などなど、漫画家や読者にフルボッコにされたら途端に見苦しい上に下手糞な言い訳してたけど、

はじめの一歩(99) (講談社コミックス) [コミック] / 森川 ジョージ (著); 講談社 (刊)

快感フレーズ 1 (フラワーコミックス・デラックス) [コミック] / 新條 まゆ (著); 小学館 (刊)

秘密の本棚―漫画と、漫画の周辺 [単行本] / いしかわ じゅん (著); 小学館クリエイティブ (刊)

実在ニョーボよしえサン日記 (1) (BAMBOO COMICS) [コミック] / 須賀原 洋行 (著); 竹書房 (刊)

>マンガにおける読み切りの意味とは?
http://togetter.com/li/286444

「とかって」「何の意味が」ってフレーズで明らかに心理的に見下してる発言だってバレバレだろ。

サンデー編集者、手塚が生きてたら何ていうだろねー?(苦笑

そもそも短編やオムニバスは読者にも需要があって、マンガ家にも描きたい人もいるだろう。
単話形式に関してWebがあるご時世で出版社の雑誌媒体マーケ都合なんか知ったことかってのが現状なのに、
それこそ望まれない要らない存在、組織が何かって自ら吐露したようなもんだぜ。

「イメージが悪いサンデー」とか自分自身で言ってるけど、
サンデーや小学館、出版社や編集者のイメージ悪くしてる存在は明白じゃねえの?

空気の底―The best 16 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫) [文庫] / 手塚 治虫 (著); 秋田書店 (刊)

posted by wolf_howling at 04:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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