2013年01月12日

「コクリコ坂から」

コクリコ坂から [DVD] / 宮崎吾朗 (監督)
コクリコ坂から [DVD] / 宮崎吾朗 (監督)

最悪でもないけど、かといって面白いわけでもない作品だな。

原作があるからまだマシなんだろうけど、

コクリコ坂から (角川文庫 み 37-101) [文庫] / 高橋 千鶴 (著); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)

所詮、七光りが作った映画。

BGMの使い方が所々、ありえないくらいに酷いレベルだし。

スタジオジブリ・プロデュース「コクリコ坂から歌集」 / 手嶌 葵 (CD - 2011)

その辺はラピュタのラストでBGMのハミングを「♪る〜る ブチッ!」って切っても平気な感覚で、
音楽や声優を全く大切にしてない所詮、動画描きでしかないオヤジ譲りだな。
あのシーンの音楽に関する違和感不快感は何回観ても慣れる事は無い。

天空の城ラピュタ [DVD] / 宮崎駿 (監督)

で、この映画で明白になったのは、
ジブリってだけで出せば、バカが踊らされて金払ってた状況ももう崩壊してること。

>『コクリコ坂』が転機に!? 揺れるジブリのビジネスモデル
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1204/18/news002.html

2011年の『コクリコ坂から』では、「公開年に興行売上によって製作費を早々に回収」というモデルが難しかったのではと推測される。というのは、邦画ナンバーワンである44億6000万円という興行収入をあげても、実際製作サイドに入るのは、劇場取り分(通常50%)、配給手数料(通常劇場取り分後の配給収入に対する10〜30%)、宣伝費など(任意の金額だが同作品クラスなら億単位)が引かれた残りの金額になる。


この作品なんて、日本のアナクロニズムの固まりで老人以外は世界観に対してこれという印象はうけないんじゃねえの?年寄りどもも「懐かしい」って言うだけだろうし。更に海外には売り物にも何にもならない。

大体、古い建築物なんてパーツの入れ替えの利く木造建築以外は地震の多い日本では取り壊して普通。
(というか毛唐の建築方法を日本に単純に持ち込んで如何のってのがそもそも愚の骨頂)

アナクロニズムだけで「残せ」だの騒いだだけの人間どもは残した建物が地震で潰れるだのしたら、
その被害にあった人達の人命だのに対して責任なんかとれんのかよ!
人の命は取り返しなんてつかねえんだってわからねえのかバーカ。

その辺、ポニョで軽はずみに一人の女の子の起こした津波が町を襲って水浸しにするなんて酷い話を書いた挙句、公開初日舞台挨拶で、宮城県で震度4の地震が発生して津波注意報が出たら、よりにもよって宮崎駿は「ポニョがいる」とかぬかす人格なわけで、311以降にコイツらがどんな奇麗事ぬかそうが全く説得力なんてねえんだよクソが!

崖の上のポニョ [DVD] / 宮崎駿 (監督)

人格がおかしいといえば、素人を七光りで映画監督にしたりする鈴木敏夫と
ポニョの洗脳ソングうたってた広告屋の藤巻直哉ってのが良く解る記事が下記。

>「宮崎駿は実は携帯電話を持っている」──ジブリが「禁じ手」だったネットでキャンペーンをする理由
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/22/news066.html

鈴木プロデューサー「最初に『ネットを使わないでできませんか』と言った」


僕はキャッチコピーみたいなのを思いつくんですが、自分のもやもやを思いついたんですね、で、思わず言ってみました。

 「ケータイのない時代、みんな幸せだった」

──って言ったら、博報堂の藤巻さんも全員が一瞬沈黙だったんですが、空気破ったのは藤巻さんだった。「いいですねー」。高橋さんと雨宮さんは眉間にしわが寄りました。思わず藤巻さんに「あなたどの立場で発言してるんですか」と聞いたら、「だっていいですよ」って。正しいこと言うんですよ、藤巻さんて。


へー、戦争で人間同士が殺し合いやって、挙句、負けて食うや食わずだったのがそんなにみんな幸せか。
それともバラマキで国を公害と借金まみれにした高度経済成長だのの事を老害がぬかしてんのか?

タカリ野郎とゴマスリ太鼓持ちの側がこんな態度で、挙句

高橋さんが会合の最後に、つい最近屋久島へ友達と一緒に旅行に行ったんですよという話をしました。なんでそんな話をするのかなと思ったんですが、「携帯がつながらないんですよ」ってうれしそうな顔をしまして、その時、携帯会社のトップもこういうことを言うんだと


馬鹿野郎! 相手側が気を使って話をあわせてくれてるんだろが!

でも、2012年3月1日から放映してた「テレビCM au「つながるiPhone」バージョンアップ篇」てので、KDDIはちゃんと屋久島と繋がってる描写を流してた。

実際、十数年前は確かに屋久島でケータイは繋がらなかったものの、今では

>auショップ屋久島 | 携帯電話ショップ
http://www.teluru.jp/shop/auショップ屋久島店/

>ドコモショップ屋久島店 - NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/support/shop/search/kyushu/shop.html?p=460&id=0901900087000&map=s

つまるところ、金をせびりに行った無礼者は非常識の上に情報弱者だったがため、
相手がついた嘘にご機嫌になって自慢げにメディアに放言した証拠が残ってます。
そしてデジタルでネットなので永遠に恥さらしが残りますって話だな。

それにツッコミを入れないでITmediaってサイト名つけて堂々と掲載してるメディアもどうかと思うが、
隠蔽するよりもバカがつく正直なら、世間様はそれなりに判断できるからまだいいか。

ともあれ企業側も落ち目のジブリなんかに金出したってタイアップ効果なんてもうタカが知れてる。
ビジネスとしてみた場合、アニメは相当厳しくなってきてるので、上から目線のバカなんかに金払ってやる必要なんてねえぞ。

コクリコ坂から 横浜特別版 (初回限定) [Blu-ray] / 宮崎吾朗 (監督)
コクリコ坂から 横浜特別版 (初回限定) [Blu-ray] / 宮崎吾朗 (監督)

posted by wolf_howling at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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