2013年02月08日

「96時間」

96時間 [DVD] / リーアム・ニーソン, ファムケ・ヤンセン, マギー・グレイス (出演); ピエール・モレル (監督)

リュック・ベッソンだから舞台はパリか。

パパは元CIAねえ。

イランとコントラにブッシュの手先として武器を横流ししたり、
自民党に資金援助したりって要は自称世界の警察の政府公認テロリスト集団だろがと。
(民主党が韓国人から献金受けて問題になったように、当然、外国からの政治資金提供は許されていない)

CIA秘録〈上〉―その誕生から今日まで (文春文庫) [文庫] / ティム ワイナー (著); Tim Weiner (原著); 藤田 博司, 山田 侑平, 佐藤 信行 (翻訳); 文藝春秋 (刊)

アメリカは公文書を一定期間が過ぎたら公開するルールがあるので、ウィキリークスに頼らずともそれなりに情報は手に入る。
CIAが入手して分析している情報もスパイとかハッカーのとってくるものばかりじゃなくて、殆どは公開情報だし。

アクションシーンはコンバットファイティングがメインだね。
死体をソフトカバーにするとかはアーミー寄りだけど。
ノドへの手刀は特徴的だったな。入れば効くけどあてるのが難しいから実践的かどうかは個人的には疑問。

SAS and Elite Forces Guide Armed Combat: Fighting With Weapons in Everyday Situations [ペーパーバック] / Martin J. Dougherty (著); Lyons Pr (刊)

でも所詮、映画のオハナシだなー。

情報源を確保したら、すぐに脚を奪っとけ!と。

電気での拷問は結構難しい筈。電圧の関係とか、あとショックで下の方からの方がダダ漏れになるし、下手すると眼球が飛び出ちゃう。掃除が大変だから電気椅子での死刑は減ってる。
爪をはがすとか指を潰す方が簡単で有効だけど、テレビ放送可能な映画としては映像化できないよね。

オートマチックならば銃の重さが如何の以前に弾切れならホールドオープンにする奴使えよ。
砂漠やアンブッシュでの戦闘じゃねえんだから。

頭を狙うんじゃなくて、素手で腹部を攻撃して一撃で人をのすとかは絶対に無理。

後半はタダの御都合主義アクション映画だな。
まー所詮リアリズムだの言っても映画って娯楽なのでねえ。

ラストシーンに関しては映画のアリガチ演出無視はカタルシスもあってよかった。
どんなサタデーナイトスペシャルでも5mもあれば人間みたいに大きな的なんて当たるって。

で、それを言っちゃあオシマイだよって言われるだろうが、俺は言う。

「そもそもテメーが書類にサインさえしなければ娘は元々無事」だろ。バカすぎ。

家族を守るってのは、アメリカ公認殺人集団の人殺し技能をフル活用して暴れまくることよりも、
危うきに近寄らせない為の情報戦をちゃんとやって、子供に騙されない心理戦にも勝つ方が大事。

暴かれる嘘―虚偽を見破る対人学 [単行本] / P. エクマン (著); 工藤 力 (翻訳); 誠信書房 (刊)
暴かれる嘘―虚偽を見破る対人学 [単行本] / P. エクマン (著); 工藤 力 (翻訳);...

posted by wolf_howling at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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