2007年04月01日

[新]ゲゲゲの鬼太郎 「妖怪横丁へようこそ!!」



ポニーキャニオン

ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲBOX60's & 70's 2ボックスセット (完全予約限定生産)



オレは白黒の頃の鬼太郎からずーーっと観てる訳だが(W
鬼太郎自体が古臭い妖怪というものを、現代に蘇らせたマンガではあるものの、
1985の更に時代が進んでもそのテイストにあわせての復活は相当インパクトがあった。



ポニーキャニオン

ゲゲゲの鬼太郎1985 DVD-BOX ゲゲゲBOX80's





その後にも日曜朝のフジの視聴率が困ったら妖怪さまさまで復活をしたわけだが、96年のはあまりそういう意味での斬新さはもうなかった。



ポニーキャニオン

ゲゲゲの鬼太郎1996 DVD-BOX ゲゲゲBOX 90's (完全予約限定生産)




で、今回は、如何だろうと見比べたわけだが、大差ないなー。

まぁOPの歌の歌詞含め、変えちゃいけないものもあるとは思うんだけど。

試験も何にも無い世界に行きたいのはこのままだと世界中の大人も子供もって事になりそうだしな(W

そして人は異界を求める(大袈裟)



アニプレックス

天保異聞 妖奇士 あやかしあやし 三





高山みなみ鬼太郎はOK。不変の田の中勇オヤジ、
ずいぶん猫娘は今風に可愛らしくしたねぇ。
山本圭子の砂かけと、「鬼太郎どーーん」の八奈見乗児一反はこれはやっぱりいいよね!
子泣きと、ぬりかべは龍田直樹がダブルキャスト。
まぁ、永井さんや、屋良さんを流石に出すまでには至らなかったか。
で、高木渉ねずみ男もOK

鬼太郎とねずみ男ってシリーズのたびに変わってるけど、全部それなりでOKなんだよねー。

内容はというと、アクションや、インチキオカルト薀蓄っぽいものを取り入れてってかんじなんだろうけど、それが評価できる感じは無い。

で、俺の大嫌いな「悪いことをすると妖怪が出て如何こう」って下らない洗脳テイストが入ってる。

EDの「ウラメシ夜(ヤ)」なんて歌、長井秀和は仕事にして過去恥部作るつもりかはしらねぇが、其処でも、泣く子悪い子如何のって、バカな大人の言い草だよなー。

悪が妖怪や正義によって裁かれるのなら、明らかに子供の前に「悪い大人」の方が惨殺処分されて、世の中綺麗になってるだろうよ(苦笑)

だから妖怪はいねーし、正義も迅速には行われないって事は子供でも知ってる。

子供はゲームキャラや特撮怪獣は好きだろうが、実在しないことなんて知ってる。

妖怪も所詮その程度のものだ。

水木しげる 世界の妖怪大百科
水木しげる 世界の妖怪大百科水木 しげる

小学館 2005-11
売り上げランキング : 13984

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
水木しげる妖怪大百科 水木しげる 妖怪百物語 水木しげる妖怪大図解 図説 日本妖怪大全 水木しげる鬼太郎大百科



それを、妖怪の存在が如何のなんて、間抜けな文芸をマスメディアで行う年寄りの方があまりにも知恵が足りないとしか言い様が無い。

なまはげやバグベア同様で、こけ脅かしで子供や女性など立場の弱い人間を、論理や数理などの合理ではなく、精神的に故無き恐怖で支配しようという原始的習俗で、女性差別や幼児虐待同様、明らかに忌むべきものだ。

ディレクターだかシナリオライターだかがやらかした元は知らないが、
あんたは脅迫されて気分がいいのか?楽しいか?

間違ったことやって教育者気取りか?反吐が出る。

子供を教育者ぶって見下げるみたいな鬼太郎は子供の友達じゃないよね。

妖怪に困らされている人間がいれば、誰に命令されるでもなく助けに行って、
トラブルを治めて帰るときも鬼太郎を称えるのは虫達だけ。

そういう鬼太郎の謙虚さとか、無垢さが全く無い。

予告でもネズミ男が鬼太郎の友達だって??

ネズミ男は純粋に鬼太郎を金儲けに利用しているだけで、鬼太郎が死にそうでも全く平気で売り渡す人物像だよ。

きっとこのアニメをプロデュースしていたり制作している人間と全く同じだろう。

そういう奴を鬼太郎は友達なんて決して言わないと思うね。

こっちは明らかにもう見る価値なさそう。この後のワンピももう如何でもいいし、東映の枠は朝寝する形に来週からはする。
本質的な質の低下がもう東映は止められないかんじだなー。

ゲゲゲの鬼太郎 1 (1)
ゲゲゲの鬼太郎 1 (1)水木 しげる

中央公論新社 2007-02
売り上げランキング : 17008

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
ゲゲゲの鬼太郎 2 (2) 墓場鬼太郎 (5) 墓場鬼太郎 6 貸本まんが復刻版 (6) 墓場鬼太郎 (1) 墓場鬼太郎 (4)

posted by wolf_howling at 10:23 | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック

最近の記事