2013年10月03日

半沢直樹よりオススメ。リアルのバブル債権対応「なぜ弁護士はウラを即座に見抜けるのか?」

なぜ弁護士はウラを即座に見抜けるのか? (リュウ・ブックス アステ新書) [新書] / 佐伯 照道 (著); 経済界 (刊)
なぜ弁護士はウラを即座に見抜けるのか? (リュウ・ブックス アステ新書) [新書] / 佐伯 照道 (著); 経済界 (刊)

半沢直樹は所詮、フィクションの内容があまりに安っぽい御都合主義が酷い上に、

オレたち花のバブル組 (文春文庫) [文庫] / 池井戸 潤 (著); 文藝春秋 (刊)

どんなに正義ぶっても、所詮、薄汚い金貸しどもの自己保身と社内ポリティックスにすぎないので、

成功するオフィス・ポリティクス―仕事と人間関係がうまくいくコミュニケーションと交渉の極意 [単行本] / ジェーン クラーク (著); Jane Clarke (原著); 川村 透 (翻訳); ダイヤモンド社 (刊)

金融庁なり、マルサ側がちゃんと回収して、不良債権を垂れ流しにした金融機関なんか税金使って助ける事なんかない、自己責任をちゃんととらせて他の業種の企業同様「公平に潰れろ」って思うわけだ。

マルサの女<Blu-ray> / 宮本信子, 山崎努, 津川雅彦, 大地康雄, 桜金造 (出演); 伊丹十三 (監督)

一方、この書籍の主人公は金貸しだのがジャバジャバやらかした後、身動きできなくなった企業をどうするか、ということで企業を再建する方法を模索する側の弁護士であり、実際に作者が対応した案件を事例としている。

しかも、バブルで立ちいかなくなったリゾート開発の高級ホテルなどだけでなく、町工場の再建や、暴力団による企業の乗っ取り、民事介入暴力などへの対応は、普通なら関わりたくない場数の話で非常に興味深い。

ミンボーの女 [DVD] / 宮本信子, 山崎努, 津川雅彦, 大地康雄, 伊東四朗 (出演); 伊丹十三 (監督)

ネゴシエーションや駆け引き技術、難問の解決方法がテーマの書籍なのだが、
自分としては不良債権や事件に対応した記録として読んだ形での内容が面白かった。

posted by wolf_howling at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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