2013年10月05日

『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』

映画フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(初回限定版) [DVD] / 沖佳苗, 喜多村英梨, 中川亜紀子, 小松由佳, こおろぎさとみ (出演); 前川淳 (脚本); 志水淳児 (監督)
映画フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(初回限定版) [DVD] / 沖佳苗, 喜多村英梨, 中川亜紀子, 小松由佳, こおろぎさとみ (出演); 前川淳 (脚本); 志水淳児 (監督)

ストーリーはトイストーリーからの影響アリアリだけど、バトルものだけじゃない内容には仕上がってるかな。

トイ・ストーリー DVD・トリロジー・セット (期間限定) / ディズニー (出演)

バトルといえば、金田伊功風のミサイル演出とかは、まだこういう作画も残ってるのなと思いもしたが、
一方でラスト近くでCGIやパーティクル頼みの3DCG作画ってコストとか制作時間の負担はこっちに使って、テレビシリーズ側のバンクをやや多目に作ってる感じがなー。
だとしたら、3DCGでのバトルシーン側をアタリを撮った後に、手書きとの合成に切り替えた方が楽なのに。
たった数年前の作品というか、当時にしたってそっちの方が効率もコストもアウトプットのクオリティも高いだろうに、監督だのが結局そういうCGの知識がないからこうなるんだろうなー。

知識がない監督や、文才がない脚本だと、大勢の人と金を使っての作画とかってする意味がねえ。
金をもらっての仕事とはいえアニメ制作は共同作業なんだから。戦争で指揮をしたり、作戦を立てる人間がイマイチだと負け戦は確定。広告でゴリ押しして、その時だけ水商売であぶく銭稼いでも、結局、人の心に残らない作品は作らない方が人手も金も時間も無駄にならなくてよい。

元々ヤクザな商売にせよ、邦画、とくに実写版だのやってる連中の日本独特の制作技法としての監督(と脚本)ってのは、コンテンツが飽和して見る時間側が足りなくて、ソーシャルで駄作の評判が駆け巡り炎上爆死する時勢では流石にそろそろ通用しねえだろって事。
邦画の興収側が上がってるってのはハリウッドのゴリ押しが弱まっただけで、映像コンテンツ自体の市場は板が買われなくなった分、減衰してる事の方を受け止めた方がいい。
テレビとドラマと邦画やアイドルで喜んでる顧客層はジャンクフードばかり食って舌がマヒした連中同然だから、そこに多少なりともウケたとしても、グローバルな価値観では通用しない=ビジネスは広がらないんだよなー。

まあこの作品は単体で観るのなら、そんなでもないけど。

話を作品と脚本に戻す。
プリキュア曰くの「みんなのハートを頂戴」って心臓って意味合いの方に聞こえると、盛り上げるセリフどころか、ちょっとした猟奇だな(W

文芸の力と、子供への解り易い表現としてはもうちょっと言葉を選ぶべきな感じが。

それと、この映画として折角上手くまとめた感じはオールスターズにボス敵が出てるって事で台無しになってる・・・

後付脚本のせいにしろ、逆にこっちはすげえ救われないラストの後がまってるみたいに見えるじゃんと。

映画フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!? オリジナル・サウンドトラック / 高梨康治, サントラ (CD - 2009)
映画フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!? オリジナル・サウンドトラック / 高梨康治, サントラ (CD - 2009).

シリーズ作品てのは流れとしてとらえて統一感のある脚本書かないとダメ。

ブランドや名前だけ売名マーケとして便乗商法に利用して、単体作品自体が盛り上がれば、というか売り抜ければそれでいいってやり方じゃあ監督も脚本家もあまりに無責任。ぶち壊しだ。

監督や脚本家が「自分さえよければそれでいい」って人間なのも良く伝わるし、そういう輩は子供に見せる作品に関わるべきでない。

映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花 特装版 [DVD] / 小清水亜美, 折笠富美子, 水樹奈々, 水沢史絵, 桑島法子, 久川綾, 沖佳苗, 中川亜紀子, 喜多村英梨 (出演・声の出演)
映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花 特装版 [DVD] / 小清水亜美, 折笠富美子, 水樹奈々, 水沢史絵, 桑島法子, 久川綾, 沖佳苗, 中川亜紀子, 喜多村英梨 (出演・声の出演)

posted by wolf_howling at 14:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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