2015年11月02日

「RED/レッド」アメリカという大量虐殺国家だと国民のコメディ感覚自体も麻痺してると判る映画

RED/レッド [DVD]
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老害に媚びた御都合主義展開だろうとCMでも推測可能ですげえ下らなそうだなとは思ったが、TVでやるならと思って見てみたが、よりにもよってNHKスペシャル「盗まれた最高機密〜原爆・スパイ戦の真実〜」を観た後だったので最悪がすぎた。

コメディのつもりも苦笑いするしかないような内容がいくつも延々と続き、あー、アメ公の感覚だとこういうのを面白いとかカッコイイって思うんだろうねえ。でも他の国の人間殺しまくってる大量虐殺国家なんかに済んでやがる国民は感覚自体が麻痺してんだなーって。

俺的には現代のデジタルスパイ相手に年寄りが昔ながらのアナログなスパイ技法やガジェットで活躍するって内容ならまだ痛快に見せられるだろうと思うし、そうじゃないと引退して現役から離れた奴らが活躍するって設定自体に矛盾を起こさないようにできなくね?

なのに全編がジジイとBBAのただの力押し。
しかも演じてる役者は実際には体が動かねえから碌な本物のアクションはねえし、CG使っての誤魔化し。
そんなの何処もアクション映画でもスパイ映画でもじゃねえ!

コンテナに囲まれた所にいるジジイ相手にRPGや手榴弾撃っていいのならガス弾放り込めばいいじゃん。

ダイナマイト体にまいてるジジイが走ってきても逃げる必要なんてねえし!見た瞬間打ち殺せば粉々になって死ぬだけだろ。

これ原作グラフィックノベルのウォーレン・エリスが書いてる話がダメなのか、

Red
Red

映画のの脚本書いてるホーバー兄弟がクソなのか。

こっちは殺しにくる相手を殺すって設定だから違うけど、七人の軍隊のラストの方がナンボか納得行くわ。

七人の軍隊―長編サスペンス小説 (1978年) (21世紀ノベルス)
七人の軍隊―長編サスペンス小説 (1978年) (21世紀ノベルス)

でもねえ。フランダースの犬の実写版ラストででネロとパトラッシュを生き返らせちまうのがハリウッド、そうじゃないと納得しないのがアメ公なのも事実。

フランダースの犬 [DVD]
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これ封切り興収が良かったってので続編「REDリターンズ」作ったけどそっちはそんなでもないってザマで、客が入ったから良い映画なわけじゃなくて広告が上手く行った映画ってだけ。

そもそも全米ナンバーワンだの、全米が泣いただのなんて、そもそも他国人にはどうでもよすぎる。指標にも何にもならない。

REDリターンズ DVD
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posted by wolf_howling at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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