2016年08月14日

「妖怪大戦争」 (水木しげるのおばけ学校 9) 

妖怪大戦争 (水木しげるのおばけ学校 9)
妖怪大戦争 (水木しげるのおばけ学校 9)

自分が最初に鬼太郎の妖怪大戦争を読んだのはマンガ専門の古本屋でマガジンの雑誌自体の古本を立ち読みした時。
連載での妖怪大戦争の1回目の分で、ラスト1ページ丸々使っての、ぬりかべが「うぉぉぉ!」って声をあげての最期のシーンで、これ続きどうなるんだ?!って引き込まれたけど、雑誌の古書だったので、その続きは読めない!みたいなW

アニメ版のは白黒版に始まり、毎期やってるけど、

第11話 妖怪大戦争(後編)
第11話 妖怪大戦争(後編)

5期は流石に弄りすぎだろ三条陸。

第68話 地獄超決戦! 西洋妖怪総登場!
第68話 地獄超決戦! 西洋妖怪総登場!

とはいえアニメは毎期、一応、如何アレンジしたかは楽しみにはしてたので、これも児童書版だとどうしてるのかなと思って読んでみた。

まあその辺も、流石は水木しげるW

「バカ。ぼしゅうをするには金がいる。」とか、新聞広告で集まる日本妖怪たちW

そんな呑気さもありつつも、やっぱり戦争なのでシビアな戦いも描かれる。犠牲者も双方次々とってのも毎度。

敵はバージョンによりけりでゾンビとか吸血狼とか言われてるのはこれでは「海ゆうれい」とされていた。

でも、一番違和感があったのは「目玉のおとうさん」って通して書かれてた事W

ブリガドーン現象は名称すら出て来ないのをなんとか平易に説明しようと児童書ではしてるものの、子供達、これで納得するのかな?W

児童書版として一番の大きな変更点は、アニメ版でも3期以降は取り繕ってるけど、鬼太郎の仲間が死んだ事で戦争の残酷さを水木しげる自身は描写してたのに、この本では超あっさりと「息をふきかえして、ひとあしさきに、家にかえりました。」ってWWW。簡単すぎて逆にフイタWWW

♪おばけは、しなーないー か?W

まあ水木しげる自身の描写も「だって、ゆでだから」を超えるレベルで敵も味方も死んだのに何回でも生き返ってたり、ある時には仲間や友達になってたりって元々が超テキトーなカオス状態だけどな。

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争
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posted by wolf_howling at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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