2017年04月28日

妖怪ハンター 1 地の巻



連載されてた頃にも読んでた位な上に単行本も持ってるので、何で今更レビューって感じでもあるけど、
こないだまでAmazon Kindle版で期間限定無料だったので読んだ。

それにしてもブラウザベースのビューワとはいえ電子書籍のメリットである拡大縮小が簡易な点がKindleってこんなに酷かったっけ?って思いながら読んだ。
年取ってくると文字が拡大できるのは本当に有難いんだけど、そのメリットが教授しにくい形式で電子書籍化する意味あるの?

こういう点を一つとっても集英社だのマンガ出してる出版社側のリテラシの低さというか…
自社アプリまで出しててこのザマだからなー。
出せれば何でもいいのかよと。

とにかく、KindleのPCブラウザ版でのマンガ読みづらさばかりが不快だった。

作品レビューせな。

作品内容も流石に読んでから数十年経過してると適宜にこまかい所は忘却もしてて、後から歴史や民俗学や伝承についての知識が増えた分、「あー、こんな細部にこの伝承が」とか「この頃はこういうトンデモ解釈の説もあったなあ。」とかもあるので読み直して気づく事もあるんだけど、大ネタ箇所のインパクトはやはりあまりにも凄いからどれも忘れようがない。これ忘れたら痴呆入ってるかもって気づくレベルに凄まじい。

諸星大二郎作品は大昔にメガテンTRPGのプロット元ネタにしてみようかな?とも思った事もあったが、流石に大ネタすぎて、その後のキャンペーンだのに影響与えすぎちゃうから使えなかった。



ほぼキャラクターのロスト前提のセッション用システムであるCoCとかのヒントにするとかはアリなんじゃないのかな?
日本の民族ベースが多いけど、コズミックホラーに通じるものがやっぱりあるし。



栞と紙魚子にクトルーちゃんが出てくるのは伊達じゃないだろうし。「テケリ・リ!」はショゴスだろ!ってツッコミは置いといて。



お母さんともどもポニョのインスパイア元だろって田中圭一が公然の事実として指摘する位には。

> 【田中圭一のペンと箸―漫画家の好物ー】第17話:諸星大二郎と吉祥寺のタイ料理
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/penhashi/2851



でも諸星大二郎が「おそ松さん」観てるって方のインパクトの方がでかいけどなWWW



posted by wolf_howling at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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