2019年06月19日

「エラゴン 遺志を継ぐ者」 2005年

エラゴン 遺志を継ぐ者 [DVD]
エラゴン 遺志を継ぐ者 [DVD]

書籍タイトルと表紙のキリンとカバの中間みてえな中途半端なドラゴンの絵は先に知ってたけど、ファンタジー作品なんて捨てる程に溢れかえってるので、わざわざ時間と金をかけて読む気も起きなかった。

エラゴン 遺志を継ぐ者 (ドラゴンライダー1)
エラゴン 遺志を継ぐ者 (ドラゴンライダー1)

その後「ふーん、映画化したのか」位の感じで、これまた放置。

無料で観る機会があったので倍速で眺めてみたが。かったるい事この上ない。

ガキ向けにせよ
「こんなにベタでアリガチ展開しかないファンタジーって、わざわざ製作費だのかけて人使ってまで映像だのの作品にする意味あるのか?」


普通は何かしら作品には作者の個性的な特徴ってのがあると思う。
でも、これは様々な過去のファンタジー作品や伝説のキリバリでしかない。
独創性ゼロ。
コラージュとしてはマシにまとまってるけど、決してそれ以上ではない。

調べたら原作者のクリストファー・パオリーニってのが18歳の時に書いたって事で、ガキが書いたチラシの裏なんじゃん。

原作が2002年作品という事なので、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が2001年に大ヒットした後で、
出版社が何かしら話題をくっつけてファンタジー作品を売ろうって事で持ち上げた作品としか思えない出来。

ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版)
ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版)

こんなのがベストセラーとか、アメリカ人てのは広告だので踊らされる自我が無い連中もしくは、神話や伝説を読まなかったり知らない連中が殆どで、その無知どもが買ったって事なのかねえ?

千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

CGの出来も悪くはないんだけど、予想通りの展開と映像でしかないので観ててつまらない事この上ない。

実写系ではない事は作品の品質に関係はないのは当然ながら、「ヒックとドラゴン」が如何に出来が良くて面白いかを再確認できた。

ヒックとドラゴン (吹替版)
ヒックとドラゴン (吹替版)

「ヒックとドラゴン」の原作者クレシッダ・コーウェルは8歳でドラゴンの話を書き始めていたそうなので。
まあ色々と格が違うって事か?

ヒックとドラゴン〈1〉伝説の怪物 (How to Train Your Dragon (Japanese))
ヒックとドラゴン〈1〉伝説の怪物 (How to Train Your Dragon (Japanese))

エラゴン遺志を継ぐ者 (吹替版)
エラゴン遺志を継ぐ者 (吹替版)

posted by wolf_howling at 20:34 | Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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