自分のXOOPSのTRPGコミュも、PodCastingも忙殺されて開店休業状態なので、お恥ずかしい限りだが、
根幹的に「コミュニティとしてみんな(もしくは一部のコアな人)と楽しくやって盛り上がる為には如何すりゃ良いんだろうネェ?」と考えている。
ともあれ、マーケ的にヒントを探す訳だが、
>ブログやSNSが利用可能なゲームポータル「GELP」オープン
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0510/21/news041.html「GELP」
http://www.glep.jp/メガドライブ、NEOGEO、3DOの項目もあるなぁ(W
でも、ちょっとまてと、
ゲーム系のSNSでの囲い込みの例だが、んなもんはもう珍しくもないのだ。
既存例
>SNS機能を取り入れたオンラインゲームユーザー向けコミュニティ「aMe」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/8936.html「aMe」
http://anotherme.jp/normal.php?p=login_do_login>SNSなどコミュニティ機能を盛り込んだゲームポータル「
SEGA link」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/8461.html「SEGA link」
http://segalink.jp/基本のエンジンが韓国製だか知らないけど、あちらのホムピだのゲームサービスだのにあるIE依存環境に近くてFirefoxでは色々トラブルがあったので、αサービスの時には登録してあったのだが、そのまま放置。
1年で100万人って話だったけど、半年経ったけど如何なんでしょうねぇ。
そして国内でゲーム関係のSNSを真っ先に名乗ってた所は
>ナニカ、MMORPGのプレイヤーに特化した招待制SNS「MMON」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/8389.htmlそして、現状は・・・
「MMON」
http://www.mmon.jp/index.cgi>サービス停止に伴い、新規登録の受付を停止しております。
此処は確か個人情報も入れさせてた筈だが、α版でのテストに人数制限で溢れてたまま、俺の方が放置されてたんだけど、個人情報落さなくてよかったぁと。
知人のオンラインゲーマーはは回らないから速攻辞めたらしいけど、個人情報は残していくのが嫌だと言っていた。
大体、メアドだけで登録可能なら、結局
クローズでもないからSNSじゃないし、そんなのはPWDが必要な掲示板以下じゃん・・・
そんな環境で個人のプライベートな線でのコミュニケーションは成り立たないっての!
SEGALINK意外は結局、コンテクストの提供だけでコンテンツの販売とかは関わらないに等しいから、
広告ビジネスモデルという、動く金額はPVによっちゃソコソコで、軌道に乗れば大儲けでも、
広告主の有無や、代理店の成果によって左右される「不安定」なモデルなんだよねぇ。
うーん。とは言いながら、XOOPSでコミュ立ち上げただけな状態に近いわけだよなぁ。
逆説的に
「コンテンツを充実させて、其処からファンコミュに落とし込む」
之が正道な訳だ。
調査中にこういうデータも見つけた。
>オンラインゲーム、6割が「友達がいるから楽しい」――ゲームユーザーSNS「aMe」調べ
http://japan.internet.com/wmnews/20050810/5.html>Another Me for Gamers は3月よりβオープンしたオンラインゲームユーザー向け SNS。「ゲームをしなければ友人との交流が途絶えてしまう」という、オンラインゲームユーザーの悩み解消が狙い。
んー、このコンセプトもどうなのかねぇ。
オンラインゲームならチャット的な機能があるから、
”元々コミュニケーションツール”なわけだよ。
だから「SNSでコミュニケーションを補完する」ってのはどれ程の意味があるのだろうと。
(急遽連絡を取りたいのに
携帯が繋がらない奴を
「此処かも?」って、ネトゲの中に探しに行ったら”見つかった”とかそういう事が実際あった)
大体、ホントに仲がよければ、メアドだの、自分のサイトだのBlogだのを知り合ってるもんじゃない?クローズでなくても。
しかも、
>「オンラインゲームの醍醐味はリアルとは別に生活の場や人格がもてること。ゲーム内ではリアルの肩書きと関係なく、友だちをつくることができる」と述べる。
これはどうかねぇ。
ゲーム上の「変身願望」だので「人格」だの「ネカマ(ネナベ)」だのを楽しんでるのなら、プライベートな面まで開放してるSNSとは全く逆の意味での擬似コミュニケーションな訳だろ?
それって何処もSNS的な娯楽でなくてむしろ正反対なわけだよな。
SNSでのオフ会とかはmixiとかで誘われて、「対面上は初めまして」って人にも会いに行ったりしても、「出会いサイト」な訳じゃなくて、「知り合い系サイトの知人」なので、どういう人かは良く知ってるって人もいる訳だけど、
確かにある映画の主人公キャラクターと、役者さん個人の生活って無関係で当たり前。
(ドラマと現実の区別がつかない大人とかも大勢見かけて、
アニメのヒーローやサンタを信じてる子供レベルカヨと、非常に痛々しい訳だが・・・)
一方で、全員が完全な「ロールプレイ」をしている訳ではない。
(「職業」と言いながら、碌な芝居も出来てない役者だのも見かけるし)
むしろ、遊びや食事の席の会話など、素で楽しんでいる時には
「自が出て性格が見える」ってのがあるのでは?
少なくとも俺的にはそういう人格分析を行う
素材として一番楽な判断材料。
(まぁ普段の些細な行動や言葉の端々とかにもそういうのは実際は伺えるんだけどね)
ルールのハンドリングがチャランポランなくせに、絶対の権力を振るいたがるマスターや、
戦闘が始まると「これはキャラだから」と言い、協調性ゼロの破壊衝動に身を任せるマンチキンバーサーカーとか。
逆にダークヒーローキャラのつもりだったのに、ビギナーの面倒をいつのまにやらみてる自分とかな(苦笑)
>「見知らぬユーザーが助けてくれたり親切にしてくれたこと」(12.6%)
これはあるよなぁ。昔UOやったときにアドバイスしてくれたり、これからって状態の弱っちい俺のキャラにナイフだのアイテムだのくれた人もいたっけか。
(UO自体は割と世界観的にもゲーム的んも殺伐としすぎてたので、俺に合わなかった。
俺はバードだったが犬を14匹ファンネルの如く連れてて、鷲を狩りに使っていたので、「テイマーですか?」とか言われてた。
そして、なかなか懐かなかった街の中にいた馬が懐いた時点で
「もういい。これが俺のとりあえずのゴール!」ってんで2週間で辞めた)
そういう点、厳密なロールプレイってのは「一部」の人にしか出来ず、
(逆に役者さんですらずーっと主人公に蹴散らかされる雑魚とか、毎度毎度悲劇の
ヒロインを楽しみ続けるというのは難しいんじゃないかなぁ?
オイシイ役とか入った時に嬉しそうなインタビューコメントとか見る限りでは)
「仮想の変身願望」の上に「自分の人格を反映させた行動で楽しむ」
ってゲームが現状でRPGって呼ばれるものの多くの落ち着いた所なのだろう。
でも、リアルの諸事情で辞めたくても、
パーティー仲間が「辞めるな!俺は認めん!」とか言う奴まで出て、
ネトゲ上のオンライン口論になった例まで知ってるんだけど、それもなぁと。
仕事や学業の時間の都合とか、個人的な諸事情あるでしょうに。
新宿や
渋谷のゲーセンで、対戦格闘ゲームでのヒートアップからの諍いから、リアルファイトになってるバカも見たことあり。まぁ暴力沙汰にしろ「表出ろ!」でやってた分は迷惑面で多少マシだが、当然、通報されてました。
オンラインで知り合った人がプライベートな苦悩されてる日記だの読んで、色々サイト引用で情報アドバイスしたりは逆に俺はあるけど。
逆にリアルの知人から仕事関係の技術的なアドバイスをSNS経由で求められて、
状況は複雑で「実際に見ない限り詳細不明じゃん!」とか思いつつも、
一応、存在する情報からの憶測で俺が答えた通りにやったら問題解決したらしいけど、
それって「ITコンサルって仕事の範疇じゃねぇのかよ!」とかもね。
(だから俺は元来の「人力検索のはてな」とかは性に合っている。微々たるもんだが代価有る分、責任も発言に持てるし)
あー、今思い出した吃驚な無礼者の例が・・・
大昔、初対面でメアド教えてくれとか言い出してきて、知人の関係だからというんで礼儀上
名刺渡したら、そいつ自身は名刺も持ってない。
その上、トンデモだったのが「仕事として受けてて動かないCGIがある」とか言っていきなりPerlのソースを添付で送りつけてきたどうしようもないのがいた!
見ず知らずに等しい俺が何で「お前の仕事」を無料でバグフィクスしてやらなきゃいけねえんだよ!ってんでスルーした事がある。
当時はCGI設置するだけでン10万とか貰えてた時代だったが、そういうエセエンジニアも俺は許す事は無いんで、流石に知人にも「こういう件が・・・」って伝えたが。
付き合う人は選びましょう!ってのが本来のSNSで「
出会い系」とは逆のコンセプトなんだけど、BlogのTB同様、「勘違いした使い方」が日本のコミュニケーションの主流な訳だ。
そうそう!Blogで思い出した。
この「オンラインゲームのSNS」ってコンセプトの疑問が、
「”元々コミュニケーションツール”であるネトゲに、わざわざSNS作る必要性」
なんだよねぇ。
でも、大元の記事の
>共通するユーザーが多い「アニメ」「漫画」のポータルサイト構築も図っていく予定
このアプローチは割と正しいのでは?と思う。
というのもBlogでTVアニメのレビューとかを、ビジネスだの、思想だの色んな面から斬りつけながら書いてる俺のBlogなんかにもマジメなコメントだのTBを戴ける事が有る。
そういえば、出版社だのTV局だののマンガやアニメコンテンツのサイトはWebチラシ程度のオザナリばっかで、メンテが面倒とかだろうけど掲示板もついていないのが多い
(ここは運営側の事情からすれば、そらそうだわなー。
荒しに付き合ってられるか!ってのはわかるが。)
でも、逆を言うと会員制とかってメアドだの個人情報登録させてても、スパム的な広告メールが送られてくるだけホント一方通行!
如何に「押し付けがましい送り手」として長らくやってきた連中の「コミュニケーション能力」が低いかが伝わってくる。
良いコンテンツってのは人をひきつける。
そして、多くの人はその関連情報を求めて、個人のBlogにでも訪れている。
この人たちの需要を全く現状のコンテンツ提供側のサイトでは満たせない。
だから、ゴシップ情報含め、あちこちにWikiで「まとめサイト」ができる。
だから、むしろ「オンライン」でも「インタラクティブ」でもない「元々情報発信機能のみでコミュニケーションツールでないマンガやアニメ」ってものは、
SNS的に纏まったコミュニティーってのと凄く相性が良いのでは?って思う。
個人のファンサイトLINK集作ったりって文化は今だに継承されてるし、
個人サイト同士をWebRingしたりってのもまだまだやられている。
ただ、SNS的にクローズである意味はどうかとは思う。
公開して伝えることになんら吝かでないんなら個人のBlogに書いてTB貰えばしまいだからネェ。
しかも、SNSなどのコミュニティーで人間関係が主軸で大勢が動く機能的意味と、
個人的な感想を公開できる「個」を尊重したBlogってものは全く別の道具なんだけどネェ。
環境であるコンテクストと、モノ的なコンテンツを混ぜてはいけないよね。
公園や広場と、遊びに来てる人や遊具だのは同じではない。
んー、じゃぁ興味があることの関連Blogをブックマーク共有したり、RSS集めてその中から関連事項が掲載されてる記事ごとに検索で切り分けてたりして落とし込むだけでも良いんじゃない?
嘗てのYahoo的に強引なカテゴライズを行わずとも、Google的に検索で纏めちまえば。
「差別化したコンテンツを出して、それに対するコミュニティを盛上げる」
あったりめーの手順と手法の話だよなぁ。
SNSだのBlogが流行ってるとかそういうこと抜きでの根本的なベネフィット。
うーん、でも、自分のコミュニティーサイトの場合、鶏卵な訳だが、
切欠は俺って鳥が卵から雛を孵して見せるしかない訳だよなやっぱ。
おー、久々の10000文字ペースだな。