2017年08月05日

2017年08月04日の遠吼え




























posted by wolf_howling at 00:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月04日

「ジュラシック・ワールド」

ジュラシック・ワールド [Blu-ray]
ジュラシック・ワールド [Blu-ray]

これもうタダの怪獣映画だな。

恐竜は新発見が相次ぐから学説からリアルさを出そうとするそばから知識が古くなって陳腐になるし。

シュライヒ 恐竜 羽毛恐竜セット フィギュア 42347
シュライヒ 恐竜 羽毛恐竜セット フィギュア 42347

CGも滝の傍に巨大な恐竜が立っても足元の土埃が一つも立たないし崩れもしないので、重量感がゼロ=お絵かきにすぎない出来にしか俺には見えない。

テラノドンがヒトやトリケラトプスをぶら下げて飛ぶとかもねーわ。
テラノドンは魚食ってた翼竜だぞ!

飛べ! テラノドン
飛べ! テラノドン

アニア AL-02 トリケラトプス
アニア AL-02 トリケラトプス

そんなこんなで、絵の説得力の無さ&恐竜知識の薄っぺらさの方が気になってしまう怪獣映画。

「所詮は映画」って言っちまえばそうかもしれない。

ヴェロキラプトルが夜間にバイクと森を駆け抜けるシーンとかカッコイイとは思う。

でもさー、恐竜って夜目きかなそうだと思わない?

敵を感知するにせよ、あいつらって臭覚とかどうなの?

とか、SF的に、科学的に考察しはじめちゃうと・・・
もう映像側の説得力が欠如しすぎてて、これだけ金をかけようがリアルには程遠い御都合映画にしか見えない。

つまりはCG製作費をどんなにかけようが、設定や脚本のせいで安っぽく見えちゃう。

・・・んだけど、ラスト近くは「怪獣映画」として満点!WWW

要はムリに科学だ人間ドラマだなんてのはこういうB級映画にはどうでもよくて、
大怪獣バトルをやってればいいって話だ!!!

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE [Blu-ray]
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE [Blu-ray]

posted by wolf_howling at 23:27 | Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アラビアンナイト〈4〉 ― 空飛ぶ馬ほか (講談社 青い鳥文庫)

アラビアンナイト 4―空飛ぶ馬ほか (講談社 青い鳥文庫)
アラビアンナイト 4―空飛ぶ馬ほか (講談社 青い鳥文庫)

2巻目を読んだ時に早々に腑に落ちない感じがしていたが、

>アラビアンナイト〈2〉まだ知らないふしぎな国へ (講談社 青い鳥文庫)
http://read.seesaa.net/article/452210848.html

>訳者が何を底本にしたのかってこと。


については、この巻でやや判明。

冒頭の話が「空飛ぶ馬」つまりは有名な「空飛ぶ木馬」。
だから、これは厳密にはアラビアンナイト、千夜一夜物語ではない事が判った。

空飛ぶ木馬 (アラビアン・ナイト)
空飛ぶ木馬 (アラビアン・ナイト)

空飛ぶ木馬は元々「中国の話」だ。
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/08/10.htm

そして相当な改悪がされているのでキャラクターやそれらが性格からとっているであろう行動への違和感があまりに酷い。
様々な国王が姫の面倒をみたのに王子が恩を仇で返す形で大口叩いた後に攫う事の繰り返しだし、
馬を発明した職人の扱いは酷すぎる。むしろ責められる対象は王子一人じゃねえか。
この点、訳者が妙に子供向けにぼかそうとして弄り回した結果、支離滅裂になっている感じも強い。

さて、そもそも。

千夜一夜物語はそもそも千話分は無かった。


「アルフ・ライラ・ワ・ライラ」=アラビア語での千一夜は、お江戸八百八町とか、白髪三千丈と同じで「いっぱい」って事の「誇張表現」だ。

それをフランス人のアントワーヌ・ガランが直訳した挙句、アラビア語には写本が存在しない話が無理やり混ぜられた。

・シンドバッドの冒険、
・アラジンと魔法のランプ、
・アリババと40人の盗賊、
・空飛ぶ絨毯、

これらは全て元々は別の話だ。アラビア語の写本すら実存しない。

酷いものにはアリババ写本と言いながら偽写本だったり、そもそも写本自体が存在しないものまである。

つまりは多分にこの講談社の青い鳥文庫曰くのアラビアンナイトはガラン版か、元々関係ない話を含めて最も収録数が多いバートン版などがベースであろうと思われる。
ところがガラン版はフランス語で書かれており、バートン版は英語だ。

この訳者は
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062854238

>メキシコ大学でスペイン語を専攻ののち、1972年より京都外国語大学アラビア語科、田中四郎教授の研究室に学ぶ。その間、アラブの人々の生活・風俗習慣についてのエッセーを多数発表。


この方、「研究室に学ぶ」とだけあるから院卒どころか履修してるかすらもこれでは学位が明確じゃないから判らない。

もしアラビア語から訳したと想定すると、多分にアラビア語刊本としては

・ガラン写本をベースにしたカルカッタ第一版
(フランス人がフランス語で書いたものをアラビア語にした)

・バートンが本を出した後にマカン写本をベースにしたとされるカルカッタ第二版
(イギリス人が英語で書いたものをアラビア語にした)

の、どちらかではなかろうか。
にしても、写本と称したものの寄せ集めをヨーロッパ人が作って、それをアラビア語に戻したら、往復の二重翻訳な上に、それを更に日本語に訳したとしたら、もう原型なさすぎじゃねえのかと。
しかもマカン写本は現存すらしないって酷さなんだけど。

この点、岩波の方はガランのフランス版が底本って事は書いてはある。講談社、これでいいのか?

>アラビアン・ナイト ディクソン編 岩波少年文庫(上)
http://read.seesaa.net/article/450286476.html

調べてみたら、この訳者と天野喜孝のイラストで「アラビア物語」ってのが出てるなー。

アラビア物語〈1〉みどりの文庫 (講談社 青い鳥文庫)
アラビア物語〈1〉みどりの文庫 (講談社 青い鳥文庫)

「アラビア物語」ってのは88年刊行で、
ムフシン・マフディーがガラン写本の研究をしてガランが続編を勝手につぎ足す前の写本を訳したのが1984年だから、流石にやべえと思って「アラビアンナイト」って名称は外したのかな?
でも、アラビアンナイトのシリーズの方も、この4巻は88年刊行で、しかも7巻まで続いてて92年まで出されてるってのがなんなんだかねえ。

アラビアンナイト〈7〉 (講談社 青い鳥文庫)
アラビアンナイト〈7〉 (講談社 青い鳥文庫)


という事で、子供向けとされている本だからこそ、ちゃんとしとけ!って話はこれ位にしてレビューへ。

「漁師と魔神の物語」
「ロバの知恵」
「空飛ぶ馬」
「アブダッラーと托鉢僧」
「キツネとオオカミ」
「くつ屋のアキーフの話」

の6編。

イソップ童話風の動物説話ですら、その中に複数の話を押し込むとか、どんだけ無理な継ぎ足し編集をしてたんだ昔のアラブ人って感じは毎度する。

イソップ寓話集 (岩波文庫)
イソップ寓話集 (岩波文庫)

やや長めの「漁師と魔神の物語」は、お馴染みの壺の魔人の話で終わるかと思いきや、まあ引っ張る引っ張るW

そして「くつ屋のアキーフの話」はこれも切り貼りしてツギハギをあてた感はするものの、逆に妙な超展開をみせている感じで、これは逆に感心した。

そういえばアラジンに出てくる魔人はランプの方が有名だけど、

アラジン ダイヤモンド・コレクション MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
アラジン ダイヤモンド・コレクション MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

原典側では指輪の魔人の方が圧倒的に多い。

逆に壺から何度も出入りする魔人は公式側には居ない。

でも、日本人だとハクション大魔王のせいで魔人は壺の中からーって感じもあったりする?W

ハクション大魔王 ブルーレイBOX<8枚組> [Blu-ray]
ハクション大魔王 ブルーレイBOX<8枚組> [Blu-ray]

posted by wolf_howling at 06:01 | Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月03日の遠吼え






















posted by wolf_howling at 00:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月03日

2017年08月02日の遠吼え


posted by wolf_howling at 00:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月02日

2017年08月01日の遠吼え














posted by wolf_howling at 00:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

『男塾外伝 紅‼︎女塾』第26話「女義である!!の巻」宮下あきら サイトウミチ

男塾外伝 紅!!女塾 4
男塾外伝 紅!!女塾 4

ベタなバトルマンガとしての引き込みは今回あったけど、

「驚邏大四凶殺 最終局面である」とか
「次回クライマックス」とか
ってアオリ方がやや気になる。

確かにこういうアオリが付いた後にも週刊連載なのにその後、何年も戦ってるとか、もうちょっと続くんじゃとかもあるんだけど、
公式パロのこれだと先の展開も解ってるし、更にはやや急いでる感みたいなのが、旗の話とバトルの平行でやってるのでしてくる。
とはいえ、月次連載なのと、先が解ってるのなら猶更gdgdにならないように、巻きで進行するのは普通だけども。

ニチブンがどういう基準でWeb更新してるのかは知らないが、
このゴラクエッグの連載状況見てると、「連載」って事が如何捉えられてるのかねえって気もする。
http://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/egg/

VIVA!! 空のキャンパスなんて1回目を3月に掲載したっきりだぜ?

空のキャンバス 1巻
空のキャンバス 1巻

完結とか休載って明記されたりしてればまだどうなってるのか判るけど、色々と放置しすぎだろ。

にわのまことの陣内流柔術流浪伝 真島、爆ぜる!! なんて5月で更新止まってるし。

でもまあ20巻は出たのと、

陣内流柔術流浪伝 真島、爆ぜる!!(20) (ニチブンコミックス)
陣内流柔術流浪伝 真島、爆ぜる!!(20) (ニチブンコミックス)

「MOMOTAROH VS 真島零」のクラウドファンディングが成功したので多分にそっちで忙しいとかも、俺みたいに情報持ってれば知ってる事で察しはつくけど。

>漫画家にわのまこと先生による未完の名作・描き下ろし完結企画! - Makuake
https://www.makuake.com/project/niwano/

MOMOTAROH vs真島零不死の女神 (ミッシィコミックス)
MOMOTAROH vs真島零不死の女神 (ミッシィコミックス)

有償コンテンツが関わるメディアってのは公式アナウンス必須で放置はありえねえと思うんだけどな。

まあともあれ、男塾の驚邏大四凶殺はバトルマンガとしてのプレリュードだ。
これからが面白くなるので、東映アニメ版みたいな原作温存の為の毎度のgdgd引き延ばしからの、打ち切りでの酷い巻きでの最終回になってしまった進行判断は明らかに西沢信孝の構成と判断ミスなので、
今後こそ気長に楽しめればと思う。

魁!!男塾 TVアニメシリーズDVD-BOX
魁!!男塾 TVアニメシリーズDVD-BOX

ーー追記ーー

あー、勘が当たった。




でも、




ユルいパロディと、シリアスなバトルマンガじゃ相容れないし、
とはいえバトルと笑いあってこその男塾だからこそ、今後どういうスタイルで続けていくのは確かに難題だよな。

パロディしながらバトル展開をトレスするよりも、
イチゴ味みたいな「二次創作として開き直ったギャグもの」に方針変換するとか?
バトルで引っ張りきれないのなら、いっそギャグ4コマにしてみるとか?
燃えと萌えを両立させようとして支離滅裂になるより、潔く一方向で訴求して認知してもらって後に
「元ネタってこうなのか!?」みたいなのも、これだけ時が経ってればあるんじゃないの?

TVアニメ「北斗の拳 イチゴ味」 [DVD]
TVアニメ「北斗の拳 イチゴ味」 [DVD]

posted by wolf_howling at 11:25 | Comment(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キング・コング 2005年(後編)248億4000万円かけたクソ映画

キング・コング 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
キング・コング 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】

>キング・コング 2005年(前編)
http://read.seesaa.net/article/452100764.html

これ後半冒頭の数分のダイジェストあれば先週分いらねえ!
限られた人生の中の2時間かえせバカ。

これが膨大な製作費をかけたクソ映画なのは、ピーター・ジャクソンがキングコングの名を借りたジュラシックパークがやりたかっただけって事に尽きる。

ジュラシックパークの方は晩生ではオカルト傾倒した事もあったが医学博士号でもあるマイケル・クライトンが原作SF書いてるから、恐竜達はあくまで善悪と関係ないただの生物として描かれてる。
だから20世紀の作品なのに今現在でも映画的には通用する。

ジュラシック・パーク DVD コンプリートボックス(初回生産限定)
ジュラシック・パーク DVD コンプリートボックス(初回生産限定)

(科学方面のDNAの取り出しに無理が大きいとか、ティラノサウルスには羽毛が生えてる説が主流になったとか、そもそもティラノサウルスはジュラ紀の恐竜じゃなくて白亜紀だバーカって点は別だけど。)

サファリ社フィギュア 100031 WSティラノサウルス羽毛
サファリ社フィギュア 100031 WSティラノサウルス羽毛


一方で、ピーター・ジャクソンは所詮、高校からも逃げ出した、ただのB級映像屋でしかない。

だからコングや恐竜、虫たちの行動原理がタダのホラー映画の領域を出ない映像的に危機感をあおるだけの安っぽい内容ばかりが連綿と続くばかり。
動物は善悪は関係ない。自らの命を繋ぐために必要があるものを食べ、危険は避ける。
餌になるなら人間を襲うだろうが、捕食できないと思った場合は自然界のものは諦めも早い。無駄なカロリー消費をしないことも自然界で生き残るための合理である。
そして基本、動物は命を守るために臆病だ。力がある熊だろうが象だろうが、わざわざ危険をおかして他の動物を襲ったりしないで、傷を負うならとっとと逃げる。
なのに、このクソ映画の動物たちは凄くしつこい!多分にピーター・ジャクソンの性格が反映してる。
何で自分が落下したら命を失うかもしれないような崖で、落ちながらちっぽけな人間を食べようと何度も何度もバキだらけの口をパクパクしてんだよと。

ピーター・ジャクソンは見せ場の一つと思っているであろうバトルシーンや、大量の虫が襲ってくるCG制作や合成はさぞかし大変であったであろうシーンも、反吐が出る程にうざったいだけで観る気が失せて作業しながらになった。

前半の雷竜が重量を全く感じられないCGお絵かきでしかなかったのと同様に、コングや恐竜の重量を崖に生えてる蔦程度が支えられる訳ねえだろ。蔦植物がどういう形で生えてるか知ってる?

バカなのにコイツ、何で脚本書こうとか欲出してるの?

何で映画撮影用の船がこんなに大量のトミーガンと弾薬詰んでるんだってのは、

DENIX(デニックス) M1サブマシンガン  トンプソンモデル [1092]
DENIX(デニックス) M1サブマシンガン トンプソンモデル [1092]

だって、指輪物語に火薬持って特攻するオークを出すようなPJだから、
って言ってしまえばそれまでだけど。

ロード・オブ・ザ・リング 劇場公開版 ブルーレイ コンプリート・セット(初回仕様/3枚組) [Blu-ray]
ロード・オブ・ザ・リング 劇場公開版 ブルーレイ コンプリート・セット(初回仕様/3枚組) [Blu-ray]

お前、鉛玉やマシンガンの威力舐めてるだろ?一度実際に食らってみれば?
あれだけコングや恐竜や魚がバラバラ撃たれて血の一滴も出さないとか、どんなにCGに金掛けようか全くリアリティ欠如してる映像。

そもそもキャラクターの誰一人も魅力が無いし、恐竜や虫どころか毛唐どもが全滅しても感情移入もねえから痛くも痒くもねえんだよ。むしろこんな連中、どんどん殺し合って完全に滅んでくれって感じ。

ピータージャクソンの幼稚さ、品の無さ、頭の悪さ、全てが詰まった映画。

1作目の「美女が野獣を殺した」って台詞ではなく、
この映画の場合は「コングはクソ監督に殺された」って事だ。

作中ではクズ映画監督に言わせてるけど、それだと1作目と違って話がちゃんと通じないよね。
むしろ客は「連れて来た、お前のせいだろ!」って総ツッコミ入れる事になるだろ。
やっぱバカは脚本書いちゃダメなんだよ。原典の意味も解ってなければ、自作の辻褄もあってねえじゃん。

まあどのみち脚本も書いた「クズ監督のせい」だがな。

キング・コング THE RKO COLLECTION [Blu-ray]
キング・コング THE RKO COLLECTION [Blu-ray]

キング・コングができるまで製作日記(2枚組) (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】 [DVD]
キング・コングができるまで製作日記(2枚組) (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】 [DVD]

キングコング:髑髏島の巨神(字幕版)
キングコング:髑髏島の巨神(字幕版)

posted by wolf_howling at 03:32 | Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日の遠吼え










posted by wolf_howling at 00:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

2017年07月30日の遠吼え




posted by wolf_howling at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近の記事