ゴルゴ13(123) (ビッグコミックス) - さいとう・たかを
『アンダーグラウンドオーバー・ザ・スカイ2』
脚本協力:新井たかし
ラノベもだが
「長いタイトルをつけたがる奴の作品はクソ」。
しかも「2」とかつけてるのに1作目のタイトルが『オーバー・ザ・スカイ』なので、ナンバリングとして命名規則的には
『オーバー・ザ・スカイ2 アンダーグラウンド』との表記が正しいだろ!
>ゴルゴ13 第121巻『贋作工房』『13階段の狙撃』『オーバー・ザ・スカイ』
http://read.seesaa.net/article/520172347.html
ゴルゴ13(121) (ビッグコミックス) - さいとう・たかを原作者も編集者もバカなのか?前作の『オーバー・ザ・スカイ』の脚本協力はヘンリー等々力とかいう奴だったが、コイツは現状、ゴルゴシリーズで脚本を書いたのは、この1本だけだ。
今回も駄作なのだが続きを書いているのは新井たかしとなっている。
まーゴルゴの編集と出版はリイド社という形だが、ビッグコミックは小学館なのでペンネームをコッソリ変えて別人になってる可能性も排除できないが。
>性加害の漫画家を別ペンネームで新連載起用 小学館マンガワン編集部
https://mainichi.jp/articles/20260227/k00/00m/040/343000cで、初出の掲載は1998年1月。
このバカな作家は時代の流れを読めず、
>企業や放送局、ひいては監督官庁の都合に合わせてるだけで、 視聴者の都合は、その後にくっついているだけだ
そう! 資本家の論理だけがまかり通っているのよ!
よしんば、それも仕方のない事だとしょう。今までの地上波テレビ放送は広告媒体として発展してきたわけだし、ただで見られる、いわゆるフリーテレビなのだから
でも、これからは違う! 多チャンネル・デジタル衛星放送の時代には、視聴者こそが主役の放送が始まるんだ!
だのと多チャンネルデジタル衛星放送を何の利権絡みかやたら持ち上げてる訳だが、
俺は98年当時は既にWeb系の仕事をしていた。
今では誰もが知ってる通り、ネットの普及で、視聴者を超えて子供でも配信者になれる時代が現在だ。
>「NHK ONE」始動、民放はBS4K撤退へ 放送終焉の兆し
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00565/092900033/>BS4K撤退検討、キー局の本音「国策の失敗」「大金ドブに捨てた」
https://www.asahi.com/articles/ASTB92F23TB9UCVL02NM.html「去る者は日々に疎し」。当時にとっくにオールドメディアだった新聞をdisってるのが余りに痛々しい。
>赤坂テレビーと資本関係にある"大和日々”は、かつて三大新聞と称された面影もない位置に後退している・・・
とあるのは、赤坂にあるのがTBSなのは言うまでもないが、資本関係の新聞社として当時すでに脱落とされてたのは毎日新聞の事だ。
さて、別名の原作者作品にせよ前作『オーバー・ザ・スカイ』でメディア王と呼ばれてるキャラクターの言動が「あるテレビ局の株を買い占めたが、実は別の局を買っていて、話題にしたTV局の株は元の金額で売った」だのとあまりにデタラメすぎて、作家がバカなことがバレバレだった。
株を買ってる連中の殆どは技術知識もなく、経済的にもバランスシートも読めねえ素人が賭博をやってるだけだから「関連企業の株価というのは業界的にで連動して上がるもの」だ。
だから「実は他社を買うつもりだった」だの非合理な作り話をやってるだけでバカなのがバレる。
最初からターゲットの株を買い占めて議決権を得るのが最もコスパも良く、時間も短縮できるのは明白。
本作では、前作でメディア王の娘が撮影したゴルゴの映像テープが狙撃対象になるというトンチキな内容。
撃たれたら電気で動いているビデオ機器が何故か爆発する謎現象に加え、新井たかしってのあはダビングしてバックアップが取れる事も知らないで放送がどうのなんて偉そうに書いてる時点で論外。素人以下だろ。
何よりゴルゴは自分の身元を調べようとした奴は軍事基地を爆撃する事迄含めて悉く殺害してるんだから、メディア王が頭の土下座なんて何の価値もねえ。それが証拠に娘が正体をばらそうとしたことを止めたのはゴルゴ自身の現場判断でセーフにできたのであって、メディア王が命がだの口約束をしたところで実際は約束を守っていない結果が出た形だろうが!
2人共射殺しなければゴルゴのこれまでのルールが完全破綻してしまう。
つまりはシリーズ「屈指の駄作」ということだ。『ミッション・イン・ヘル』脚本協力:竹内亨
廃炭鉱内の秘密基地へアタックするゴルゴと、ダンジョンマスター状態の司令官の対戦ゲームのような展開。
ソコソコ面白かったのだが、一つ気になったのが、部隊が懐中電灯でゴルゴの足跡を照らすコマがある。
電源供給の話もあるので部屋などは灯りがあるのだろうが、坑道自体には光源は無い筈だろうにゴルゴも敵兵も普通に周辺や敵を目視しやってる!
こういう点、OSR時代からのダンジョンTRPGをやったことがあれば、松明などの光源の重要性を知っているのだが、
ストレンジャー・シングス+ダンジョンズ&ドラゴンズ - ジョディ―・ハウザー, ジム・ザブ普段から灯りの中で日常生活をしているせいか、作家は坑道の正しいイメージが完全に欠落してしまっている!
こんなの取材どうの以前レベルで、ちょっと考えてみる脳みそがあればイマジネーションできる筈だし。
なので、折角いろいろとシチュエーションのパターンも考えてるのに、基本的な事が欠落してしまっているせいで全てが台無しだ。
しかも暗視スコープやスタングレネードなど、もっと色々なギミックを組み込む位のジャストアイディアなら俺も幾つかは即時に出せる。
Nightfox Swift 暗視ゴーグル ヘッドマウント 暗視鏡 広視野角 1倍の倍率 近接戦闘用タクティカルゴーグル USB充電式 大人用デジタル 赤外線暗視 Night Vision Goggles
ChaosAirsoft 9BANG タイプ スタングレネード フラッシュバン 閃光手榴弾 観賞用 ダミー 米軍 SOCOM (本体のみ)加えてラストの仕掛けでやらかしちゃってて完全に台無し!
>三キロを数十秒で泳げるとしたら .. どうだ・・・?
俺がゴルゴから相談を受けたとすれば「死ぬだけだろ。アホか?」と答えるわ。
3kmを1分で移動したとしても
時速180km。コレを生身で水中で?
津波の沿岸速度でも時速30〜40km程度。
周囲にこの速度で叩きつけられた場合、時速数十キロで地面や壁がぶつかってくるのを意味する。
しかもゴルゴは水中から空中へ飛び出す&ウェットスーツがズタズタになる程の状態になっている。
こんなの全身打撲で死んで終了だろ(苦笑ゴルゴは人間範疇で凄い能力を持ってるという設定が前提であり、
生物が死ぬ物理条件を無視したスーパーマンにしてしまったら完全に台無し。
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posted by wolf_howling at 20:01
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